ご飯食べて帰る。
次男さんから、ご飯食べて帰る。と、LINEに気付いたのは夕飯の準備ができた後。
イヤ、1時間前には連絡来てたから、いーんだけどさ。
彼には、親がイメージする優等生から、すごーくハードルを下げてます。
毎日、学校に行けばよし。
夜、帰宅すればよし。
連絡したら、友達と遊んで来ようが怒らない。
相当の譲歩なんです。
甘いのはわかってます。
でも、彼を型にはめることはできなかった。
色々な葛藤、心配、今もあります。
でも、金魚鉢に入れておくと跳ねて飛び出して事故るタイプなんです。
大きめの池で泳がして、見守る。
信じて待つしかないんです。
型にハマった安定を貫いてきた母には
鍛練を要します。