次男さんのこと
本日はPTAのお手伝いに高校へ行ってきた。
久々にお会いする母友との情報交換。
何となく似通った状況の男子の母同士、励ましあってきた。
ヨソのお宅のお母さんは何て大らかで優しく子ども思いなんだろうと感じたり。
私は子どもに冷たいかもしれない。
息子を思って色々言ったりしても、もう、裏目にでるだけで、彼は自分のしたいようにするし、もっと真面目に正しく真摯に勉強、生活して欲しいという理想は彼にとってはクソ喰らえのようで。
私は自分のストレスを回避するために、彼には最低限のことを守っている限りは、理想を押し付けないよう、ある意味、育児放棄している状態だ。
小学生の頃、将来ゲーム漬けにならないよう、低学年のうちは与えなかった。
でも、近所のゲーム好きのお友達から借りたり、PCを使えるようになって、どんどんハマっていった。小学校高学年、中学の頃は、ゲーム制限したり取り上げたり、強行手段を取って、ゲームからゲーム友達から剥がすことを試みた。
しかし、彼はどんな手を使ってもゲーム環境を回復させた。凄い執着心だと恐ろしくなった。さらなる強行手段を取った場合、彼はゲームのために犯罪を犯すのではないかと心配になり、ゲーム剥奪を私は諦めた。
そして、最低限のことができていれば良いというハードル設定に落ち着いた。