義母さんの通院乗降介助
昨日は1日休暇を取って午前中に自分の検査で病院に行き、午後からは義母さんの通院の付き添いでまた別の病院に行ったハードな1日でした。
義母さんは要支援2なので、通院ヘルパーは使えません。更新後に少し低下した身体レベル。近所の通い慣れたクリニックはタクシーの運転手さんの力を借りて自力で行ってますが、新しく通い始めた街ナカのペインクリニックにはタクシーに車椅子を乗せて付き添いしないと無理です。
家の中では何とか歩けるし、何たって頭がしっかりとしているし、排泄も完璧なので、見直しかけても通院介助を使える要介護2は無理だろうと思ってます。
街ナカの病院は月2回の通院なので、夫と交替で休暇を取ることで、当面凌いで行けそうかなと思ってます。
が、
昨日は、自分の鎮静剤明けで、食事も取らずにタイトにハードなスケジュールだったので、さすがに疲れてしまい、今朝は昼近くまでグッタリと寝てました。
夫は当然、私に配慮してくれ、昼前にノコノコ起きてきた私を車を出して行きたい所に言われるがまま連れて行き、食べたい物の店に連れて行ってご馳走してくれ、帰宅後昼寝から起きたらケーキとコーヒーを出してくれ、夕飯もあるもので適当に食べることで許してくれたので、私は夜中になっても眠れない位、すっかり元気になりました。
介護に関しては
誰も無理しすぎない。
お互いに思いやりを持つ。
大事な事です。
ベテラン患者
今日は半期に一度の大腸癌経過観察DAY
約15年前
長男さんが小学校1年
次男さんが保育園年中のとき
当時34歳の私は突然、大腸癌宣告を受けた。
「痔にしては便に付く血液が血糊のようでホラー∑(゚Д゚)なの」なんて話を職場でしたら、同僚に「あなた!それヤバイから病院で検査受けなきゃダメだよ!」とドン引かれ、帰り道に近所の内科胃腸科クリニックに寄ってドクターに相談してみたら、険しい顔に。
下剤を持たされ、「明後日の昼休み、特別に検査してあげるから」と、恩着せがましく強制的に予約を入れられたのは、当時若くて何の病識もない危機感の無さが伝わってたのでしょう。
そして帰宅してから『家庭の医学』という分厚い当時は一家に一冊の辞典のような本を紐解き、事の重大さに気付いたのだ。
そして、初めて飲んだニフレック。
塩味のポカリ2ℓ
その後、あれよあれよと大病院を紹介され、入院→検査→手術→ステージⅢ→抗がん剤治療
怒涛の日々はあっという間で、(ここを思い出して書くと別ブログ立てないとならないので大きく割愛^_^)
おかげさまで、今も健在な訳である。
私の命を救ってくれた大病院の検査前下剤はマグコロールP
入院当時はニフレックの方が美味しいとかどうとか、どうでも良いことをネットで検索してたなー。もっと大事なこと考えなくてはならないはずなのに。
で。
この塩味のポカリとの付き合いもかれこれ15年。
今回は前日の昼食は素うどん。夜は食パン。3日前から服用の便秘薬は私は前日のみで大丈夫。
4時から飲めと言われてる下剤も5時からで大丈夫。
内視鏡検査のベテランですから。
毎回、鎮静剤を打ってもらって眠ってる間に胃と腸と両方カメラをしてもらうのだけど、この注射のキレが良すぎて感心してしまう。つい抗って「効かせないぞ!」と頑張ってみるが、いつも気付いたら検査終了1時間後。薬って凄いなぁ。
今日は、生きてる事に感謝しなきゃと思い出す日でもあります。
いつの間にか秋の夕暮れ
ちょっと前まで暑かったのに、
気付けば、いつもの帰宅路もすっかり秋になっていました。
コートを着ている方もチラホラ。
まだ、夏の片付けが終わらぬうちに
秋を通り越して冬が来てしまいそうな予感も。
平和
のどかな夕暮れ。
駅名にぴったりの風景だなぁと思わずパチリ📸
秋の匂いがする北海道です。
東京で長男さんと北海道ソウルフードを食すが...。
3連休を利用して長男さんのいる東京に遊びにきた。
半分は自分の友達とオトナの東京遊び?を嗜み、半分は長男さんと遊んでた。
そこで気になったのが、東京で長男さんが連れてってくれた北海道を銘打った居酒屋さんで食した北海道ソウルフード。
まず、ザンギ。
多分、何か考えがあってなのでしょう。
味は、まぁザンギでいいです。
家庭家庭で小麦粉配分、お醤油配分、それぞれですから。
でも、見た目が、、、。
あえて、こういう風に作ったのですよね。
味は美味しかったですよ。まぁ普通ですよ。
ちょっと納得がいかないだけです。
次に、ラーサラ
味は良かったです。
でも、見た目に違和感が、、、、。
んー。なんだろう?
多分、、、。
レタスが下でラーメンオン。としてトマトとかササミとかはサイドかトッピングなんだろうなぁ。
そんなこんなで、突っ込みながらのお食事美味しかったです。
海外で日本食料理店に入る時の感じ〜?
ところで、東京って、サッポロクラシック本当に飲めないんですか?
北海道のお店を名乗るなら、ビールはクラシックにして欲しかったなぁ。
以上
全て個人的なワガママな感想でした^_^
長男さん。元気で、こちらの生活にも慣れた様子で良かったです。
息子帰る。
次男さんが夏休みの帰省を切り上げ、京都に戻って行きました。
随分と成長し、祖父母や叔父叔母を喜ばせ、バイトを休んでいる分の休業補償を上回るお小遣いを頂き帰ることに。
今朝、早朝の飛行機なので最寄りのバスターミナルまでは父親が車で送っていくことに。
ところが、やはり、私達母子。有終の美は飾れない。美しい思い出だけでは終わらない。
6:10のバス。家から車で10分。
母は5時起きして、何となくバタバタと生活音を立てて過ごしていたのに、なかなか準備が整ってない様子を見ながら
(やはり、前日にとか早起きしてとか、できないのかー💢お前は〜😤)
とイライラしつつ我慢我慢、、、。
5:54
我慢の限界切れる。
『あんた。ウチからターミナルまでどの位かかるか考えてんの?どこでもドア持ってんの?あ"〜っ?💢』
『ったく。知ってるっつーの!うっせーな!』
化けの皮が剥がれた親子。
それが、別れの挨拶。
頼むよオイ!しっかりしろよ!