息子帰る。
次男さんが夏休みの帰省を切り上げ、京都に戻って行きました。
随分と成長し、祖父母や叔父叔母を喜ばせ、バイトを休んでいる分の休業補償を上回るお小遣いを頂き帰ることに。
今朝、早朝の飛行機なので最寄りのバスターミナルまでは父親が車で送っていくことに。
ところが、やはり、私達母子。有終の美は飾れない。美しい思い出だけでは終わらない。
6:10のバス。家から車で10分。
母は5時起きして、何となくバタバタと生活音を立てて過ごしていたのに、なかなか準備が整ってない様子を見ながら
(やはり、前日にとか早起きしてとか、できないのかー💢お前は〜😤)
とイライラしつつ我慢我慢、、、。
5:54
我慢の限界切れる。
『あんた。ウチからターミナルまでどの位かかるか考えてんの?どこでもドア持ってんの?あ"〜っ?💢』
『ったく。知ってるっつーの!うっせーな!』
化けの皮が剥がれた親子。
それが、別れの挨拶。
頼むよオイ!しっかりしろよ!