からすの母の徒然草

我が子の巣立ちは楽しみだけどちょっぴり切ないかな。空の巣症候群には決してならない。これから、我が家の第2ステージのスタート!

ブログを始めて1年間〜書き残そう。あなたの人生の物語。

はてなブログからメールが届きました。

2人の息子の巣立ちを前に、家族それぞれの人生の転換期をどう迎えるのか?自分でも想像がつかなくて記録を残す事を思いついて始めたこのブログ。

緩やかに穏やかに順調に時には波乱もありながら、我が家もひと山越えたんだなぁと、改めて思います。

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書き残そう。あなたの人生の物語

 

メールに記載されていた言葉。

私の人生。これまでを振り返ると、、、。

からすの母さんは昭和45年に父●●さん、母○○さんの長女として生まれ、すくすくと少々生意気な女の子として育ちました。

幼稚園の頃習っていた茶道は2年でやめ、小学校で始めた書道も2年でやめ、高学年で始めたバドミントンも2年でやめ、幼児から始めたピアノだけはサボりながらもかろうじて中学2年まで続けました。

中学生になり吹奏楽部に入り、あまり才能はなかったものの、お付き合いしていた彼氏と同じ部活ということもあり、高校生まで青春を捧げた。

高校卒業後は国立大学に進学し教師になる予定でしたが、卒業直前に女子短大でチヤホヤされたいと魔が差し、周囲の反対を押し切って短大に進学。幼稚園の先生になる〜とかわいこぶりましたが、大失恋を経験し、幼稚園では出会いがないと気付き、卒業直前に一般就職に鞍替えし、25歳で当時この上なく素敵💕と好きになった男性と職場結婚。流産を経て30歳までに2子を出産。その後は、なかなか全く思い通りにならない育児に悩まされ、恥てらいもなく人様の助けを借りながら、何とか仕事と両立して、大人として育て上げる一歩手前まで来ました。

 

ってのが、今、私が亡くなった時、葬儀で紹介される私の人生かなぁ。

 

それぞれの息子の育児の振り返りも、いつか、記録に残してみようかな。

 

さて、子どもが、ほぼ巣立ったこれから。

シニア生活への移行。

どうなるかな?

もう少しブログを続けてみようと思います。