次男さん。幼馴染と最後の夜?
次男さんの引越しまで後2日。
自分でなるべくやらせようとしたものの、荷造りなど結局気になって手を出してしまう母。
衣装ケースを頑丈に梱包し、ゆうパックで送る準備。
新しい住所を書くべく、先に次男さんが自分で手配して送ったパソコンの荷物伝票の控を見たら、自分のケータイ番号間違えてるやん!
どーやら、間違えて覚えてたらしい。
入学資料とか電気の契約とか全部間違えてしまったらしい。
あららー。修正大変ねぇ。(確認を面倒がる癖やテストを見直ししない癖がここで面倒な事として直撃したのね。ふふふ。)
出たとこ勝負の次男さんは、これからも、思わぬ落とし穴に何度も落ちるでしょう。
慎重な長男さんはそれが心配で心配で堪らないらしい。
でも、母はこう思う。
どんどん間違えて困って乗り越えて学んで欲しい。
今まで甘やかして育ててしまい、ちょっと世の中ナメてる感のある次男さん。反抗期が長く親の言う事を素直に聞けない次男さん。
この大学生活4年間で自分で失敗も苦労も経験して大人になって欲しい。
生活面で自立の完成度が甘い状態での一人暮らし。
でも、精神面では親離れはできてると思う。ホームシックの心配はない。意地でも弱みは見せないだろう。
私は知らぬふりして、見守り、本当に困ったときにそっと手を差し伸べる事ができたら、いいな。と、思っている。
今日は、ラスト2日なのに、だから?幼馴染と遊びに行ってしまった。泊まるそうです。
明日は、仕事休みを貰ったので、子育て最後の一日をゆっくり過ごしたいと思う。